富士桜命水は富士山の天然水を提供しつづけて55年!モンドセレクション金賞、iTQi優秀味覚賞も受賞しています。
富士桜命水は富士山の天然水を提供しつづけて55年!
富士山のふもと、標高1000メートルにある自社工場内の採水地からくみ上げた水を使用し、バナジウムをはじめとするミネラルを多く含んでいて、iTQi優秀味覚賞やモンドセレクション金賞など品質の高さや味わいなどで高い評価を得ています。
採水地がある富士箱根伊豆国立公園内の工場では、食品安全マネジメントシステムの国際標準規格であるISO22000を取得し、徹底した品質管理を行っています。
サーバーは日本製。
高温循環機能でウォーターサーバーの冷水タンク内を85℃で30分間殺菌。定期的にウォーターサーバー内部を殺菌することで安全な水をお飲みことができます。
第一に価格でしょうか。
天然水が500mlあたり54円からというのが大きな魅力の一つ。業界の中でもトップクラスです。
サーバーには使用頻度が低い時間帯は省エネ運転する機能が備わり、通常は1,000円以上する電気代が800円程度。2割程度削減されています。
注意すべきはトータルコスト。水の価格は安いのですが、サーバーにレンタル費用がかかります。最近ではサーバーのレンタル費用無料というところも増えていますので、詳細なコスト比較では他社からの優位性が劣ることも。
とは言え、トータルコストでみても十分魅力的な価格設定であることは変わりません。
特に注意点としてあげるなら、そのデザイン。サーバー自体は標準的なデザインなのですが、水タンクがボックス・イン・ボックスといって水の入った箱をそのままサーバーの上部に据え付けるタイプ。
正直言ってみっとも無いです。せめてオプションのクリアケースを使って見た目も樹にして欲しい。
このシステム、単にケチっている訳ではなくサーバーがなくても水を使うことができるといった災害が非常時を考慮したもの。東日本大震災では結局は断水はありませんでしたがストックの水の存在がとても安心感を与えてくれました。
ストックがそのまま給水タンクとなるこの方法、災害時だけでなくアウトドアを楽しむ人には重宝するかも。
ただし、
開封済みの水はできるだけ早く消費してくださいね。サーバーと違い高熱循環や低温管理をできないので、開封済みのペットボトル水を常温で放置しているのと同じと考えるといいでしょう。
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