最近話題のカー用品「ドライブレコーダー」。テレビやネットで流れる煽り運転の動画、ドライブレコーダーによる撮影で証拠を残す重要性を感じます。
最近話題の悪質運転。我が身に降り掛かったらとと思うとゾッとします。テレビやネットで流れる煽り運転など、ほとんどがドライブレコーダーによる撮影動画のようですね。ドライブレコーダーも随分普及したものです。
レコーダーに記録された事故時の映像は、事故状況の立証や、過失割合を明確にする上で大いに役立ちます。あの東名高速でのあおり運転で注目され、以降の販売台数がそれまでの3~4倍に急増しているそうです。
ドライブレコーダーを選ぶ際には、こんなところを注意すると良いです。
■画質
相手のナンバープレートをハッキリ読み取るには200万画素以上が必要と言われます。また、夜間でも撮影できるように画質補正機能も外せません。
■衝撃センサー
センサーが衝撃を感知すると、前後の記録をホsジする機能。大切な映像を上書きしてしまわないためにも、重要な機能です。
■GPS機能
正確な事故現場を確認するためにつけておきたい機能です。カーナビがあっても機器が連携しなけらば映像と現場を結びつけることができませんから。
■前後撮影
事故は前方から起きるとは限りません。たとえば後ろから煽られるケース。後続車の映像を記録できる2カメラタイプや360度撮影の機器がおすすめです。
上記の条件からおすすめのドライブレコーダーを検索しました。
1万円もしない。
その価値に対して、私は安いと感じますがそこにコストを掛けられない場合は、
ドライブレコーダーの搭載を示すステッカーだけでも貼っておく
という手もあります。相手が気づいてくれれば、煽り運転などに巻き込まれることを予防できますし、交通トラブルに合った際も、相手は虚偽の証言をためらうことでしょう。
カーナビやドライブレコーダーに使用されているSDカード。これって普通のSDではデータが消えちゃうかも。
車内って、夏場は超高温、冬場は超低温となり 精密機器にはかなり厳しい環境です。普通なら、こんな環境で正常に作動し続ける方がおかしい。
車内で使うSDカードは「高耐久SD/microSDカード」の仕様のものをオススメします。
一般のSDカードを使用して、現状問題なくても、この先も問題無いとは限りません。少なくても安定した環境下での使用よりカードの寿命は著しく短いでしょう。
特にドライブレコーダーはイザというときに記録されていてこそ意味がある装置です。このときにSDカードの劣化で記録がされていなかったら何の意味もありませんから。
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